目次
謹んで新年のお喜び申し上げます。
旧年中は格別のご厚情を賜り、心よろお礼申しあげます。
本年も皆様のご期待に沿えるよう努めてまいりますので、変わらぬご愛顧賜りますようお願いいたします。
2021年の振り返り
補助金、給付金に湧いた2020年よりは落ち着いた1年となりました。
昨年弊社は扱いませんでしたが「事業再構築補助金」をお考えする方が多かったと思います。
長引く緊急事態宣言下でリモートワークという言葉が定着し、販売促進、営業、採用の現場でも一般的になるなど働き方に変化を感じる一年ではなかったでしょうか?
弊社における出来事を振り返りしますと
持続化補助金、他東京都、静岡県の各種補助金で採択率90%以上を維持することができました。その後順調に事業報告をさせていただきまして100%受け取ることができております。
2022年の集客・マーケティング予想
動画の使用したマーケティングは一般的になりつつあります。
一昔前よりも費用も安価で制作できるようにもなってきました。
また、Instagramライブ、YoutubeライブなどSNSを使用したライブ配信が一般的になってくるのではないかと考えております。
今までは、音楽、演劇などのエンターテイメント業界での利用がメインではありました。
2022年はテレビショッピングに似た「ライブコマース」での販売が少しずつ広まっていくのではないかと予想しています。
2022年の補助金
引き続き「事業再構築補助金」は補助額が大きいので申請を考える方も多くいるのではないでしょうか?
第6回公募以降、従業員100人以下場合上限が2000万円下がります。
申請を検討している方は第5回公募で申請するようにするのがよいかもしれません。
ものづくり・商業・サービス補助金(通称:ものづくり補助金)は
通常枠に加え回復型賃上げ・雇用拡大枠、デジタル枠、グリーン枠と新設枠があります。
持続化補助金は赤字の事業者、賃上げに取り組む事業や事業拡大に取り組む事業者向けの特別枠の創設。補助率や上限を引き上げされます。
通常枠加え成長・分配強化枠、新陳代謝枠、インボイス枠と最大200万補助されます。
IT導入補助金については
通年の上限よりも100万円下がりましたが、PC、ダブレットなどのハードも補助対象になるのがポイントです。時期は調整中ですがデジタルをすするタイミングでPCやタブレットの購入も可能です。
いずれも、弊社でご相談、対応可能です。
お気軽にお問い合わせください。
長文となりましたが、今後ともお役に立てる情報をお送りいたしますので本年もよろしくお願いいたします。
中小企業庁関係 令和3年度予算等についてのチラシ
生産性改革推進事業(中小企業庁)
https://www.chusho.meti.go.jp/koukai/yosan/2021/1224/003_seisansei.pdf
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